NYダウ

NYダウという指標

ダウ平均という言葉はニュースで毎日のように耳にします。最近はやりのFXや株取引、先物取引などをする人にとっては欠かすことのできない情報ですが、意味がわからないなと思っている人も多いのではないでしょうか。NYダウやナスダックという指標が一体どうして世界の経済の動向を表しているのか、速報から得ることができる情報にはどういうものがあるのかを考えて行きたいと思います。

NYダウとは何なのか

一般的にNYダウと言われている値はダウジョーンズ社が選んだ30社の企業の平均株価です。日本ではこの30社の平均株価のことを工業株30種平均株価と呼んでいますが、ここで選ばれている会社は工業以外の業種に属する会社も入っています。industrialを最初に工業と訳したことが、この誤解を生み出したのだと言われていますが、勘違いしやすい注意点です。すべての企業がニューヨーク証券取引所に上場している訳ではなくNASDAQに上場している企業も存在しており、名だたる巨大企業を選出して計算されているNYダウ平均株価は株価の変動を予測する上でとても重要な指標になっていることは間違いないようです。

NYダウの速報

インターネットでは様々な手段でNYダウのリアルタイム速報を調べる事ができます。FXや先物取引がはやり始めた今日ではNYダウの平均株価を気にする機械が増えてきたように思います。しかし経済の情報というのは、一朝一夕で読めるようになるものではなく、ある程度の基礎知識というのが必要です。NYダウ速報を見るに当たっても例外ではありません。確かにネットには速報を調べる手段があふれていますが、正確な情報を見極める判断とチャートを読む能力、それから重要なポイントというのを知っておかなくては自分の株取引に活かせる情報を得るということは難しいように思います。

NYダウ速報を効率的に活用するには

先ほどの話をふまえて具体的な例を挙げてみます。NYダウが変動する時間はアメリカがサマータイムで動いている期間は日本時間で22時半スタートの翌朝5時頃まで、サマータイムで動いていない期間では23時半スタートの翌朝六時頃までと決まっています。しかしその時間ずっとチャートを見続けるというのはあまり効率の良いものではありません。そこで必要となってくるのは重要な時間帯を知っておくということです。キーポイントとなる時間帯というのが存在し、その時間の変動をふまえた行動をするという事が大切になってくるようです。